自分のコンプレックスを隠してくれる服やアイテム

34才、女性のエッセイ : 私は顔と頭が大きい

私は顔と頭が大きい。私を産んだ母に言わせれば「看板は大きい方が目立つから良い」との事だが、本人にしてみれば深刻なコンプレックスである。
可愛い帽子を見つけてもサイズアウトで被れない。無理やり頭にねじ込んだとしても、似合っていない。お洒落で可愛い帽子は諦めるとして、サイズも関係なく顔周りをごまかせるアイテムがある。それはストールだ。
顔と頭の大きさは変えられないけれど、ストールだと素材から大きさまで好きな物を選ぶことができる。春夏は、薄手のストールを日差し避けのために着用している。胸元が開いた服で涼しさをキープしつつ、首周りにインパクトのある柄のストールを着ける。秋冬は防寒具のひとつとして着用。昼間は暑いが、夜は涼しい秋の夜もストール1枚で寒さを凌げるし、冬は毛糸で編んだボリュームのあるマフラーを着けると、コートが不必要な事だってある。
寒い北風が吹く時は、ストールに顔をうずめると、コンプレックスな大きな看板は半分隠れるし、まさに一石二鳥である。

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